男女の関係は磁石のようなもので、真逆の性質が惹かれ合います。
男らしい男性と、男性性が高い女性が反発し合ってしまうのは、磁石だと考えると分かりやすいですよね。
(逆の関係性も然りです)
同志のような存在になれても、ロマンチックな感情はどうしたって抱きにくくなってしまう。
男女がいつまでもロマンスを保ち、惹かれ合うためには、異なる磁極でいることがとても大切なんです。
現代の女性は、仕事でも男性的に振る舞うため、家庭でも口数が少なくなってしまう。
でも実際には、女性が気持ちを言葉にすることができると、女性らしさが回復し、ストレスの軽減に役立つ女性ホルモンが増える。
一方で男性は、一人の時間を持つことで男性らしさを回復し、ストレスの軽減に役立つ男性ホルモンが増える。
まずは、そんな男女の違いを理解し受容すること。
そして、お互いに感謝をしつつ、相手が望むことを与え合うことができるといいですよね。
『男性が女性の話を聞くことは問題解決の第一歩ではない。ストレスを抱えている女性にとっては、解決策そのものなのだ。
何もしなくても、ただ話を聞くだけで、男性はヒーローになれる』
男性のみなさん、衝撃じゃないですか?
でも、本当にその通りなんですよね。
『ただ優しく寄り添い話を聴くこと…聴いてもらえること…』
男性は女性を喜ばすことで、自己重要感や自己有能感も満たされ、女性は愛されていると感じ自己好感が満たされる。
そして、心が満たされた女性は、快く男性に一人の時間を与えることでしょう。
女性は話す時に、責めないこと、コントロールしないことを気をつけましょうね。
ロマンスを取り戻せるカップルが増えることを願っています。
【成婚白書リリース記念キャンペーン

5月31日まで】

縁結びカウンセリングプレゼント

入会金10,000円OFF