健全に怖れ、準備が整ったら、、、良い意味で開き直る！

婚活・恋愛コラム

こんにちは。

名古屋　結婚相談所

I AND I の和泉ひとみです。

コロナのニュースに怯える今日この頃。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか？

私自身は、

ちょっと喉が痛いだけでも、

たとえば、

子供が元気なさそうに見えたりするだけでも。

もしかして、、、

そうだったら、、、

どうしよう、、、

急に不安が増幅して。

ニュースをみては、

今の現実に怯えています。

そして、

頭の中で色々なことを妄想しては、

泣けてきたりして。

家族の体温を、都度チェックしては、

ホッと胸をなでおろす。

色んなことに神経質になっては、

目の前の出来事に、一喜一憂。

心が、、、、まぁ～忙しい。。。

恥ずかしながら、

そんなこんなの繰り返しでございます！笑

だた、やっぱりこんな時は、

健全に怖れる

ことはとても重要だとも感じています。

自分の中の怖れを認めて、

きちんと受容してあげること。

大切な人と。

「マジ怖いね～！」

「でら怖いて～～！！」（←名古屋弁）

って、感情を分かち合う。

そして、できることならば、

怖れを（感情）を手放していく。

本当は大丈夫じゃないのに、

「大丈夫！大丈夫～！」ってのはね、

それこそよくない。

私の場合は、

夫とはどんな小さな不安もその都度話しあって、

子供たちにもあえて隠す事はせず、

両親や妹とも、感情や情報をしっかりと共有しています。

（しばらくは直接会うことを控えることにしましたけどね。）

それから、

最悪の事態も想定し、

粛々と準備を進めました。

（大切な人たちにも、それを促します。）

最悪の出来事も想像して、

その事態を回避できるよう考え、

そして、行動を改める。

習慣を変える努力をする。

大切な人たちと、想いを共有する。

そんなこんなの現実的な準備と

心の状態が整ったら、、、

（やることはしっかりやって。

やめることは、潔くやめて。）

あとは

運を天に任せる！

良い意味で開き直っていく！

開き直るということは、

自分の人生を信頼し直すということ！

自分自身を信頼してチャレンジしていく！

ということ。

量子力学でも証明されているように、

私たちの世界は、すべて心の投影であり、

私たちの人生は、

自分が発振した波（周波数）

の通りに現実化している

のです。

これはもう科学で証明されていること。

だから、

心に不安を抱えたままだと

不安な現実を創るし、

怖れは怖れを呼んでしまう。

準備が整った人から、

怖れを手放して、

なるべくリラックスして、

どんな時も愛を選択していく！

そんな風にできるといいですよね。

きっと誰にとっても、

本当に大切なことは、

そんなには多くはないでしょうから。

大切な人たちにしっかりと愛を伝えて、

私も毎日をなるべく丁寧に生きていこうと思っています。

「最後だとわかっていたなら」
作・ノーマ　コーネット　マレック　／　訳・佐川　睦
　
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは　もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう
　
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは　あなたを抱きしめて　キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう
　
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは　その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
　
あなたは言わなくても
分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは　伝えただろう
　
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは　今日
どんなにあなたを愛しているか　伝えたい
　
そして　わたしたちは　忘れないようにしたい
　
若い人にも　年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
　
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
　
微笑みや　抱擁や　キスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして　してあげられなかったのかと
　
だから　今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして　その人を愛していること
いつでも
いつまでも　大切な存在だということを
そっと伝えよう
　
「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう　そうすれば
もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから